はちこのバセドウ日誌

バセドウ病→甲状腺全摘 子宮筋腫治療

2度の延期を経て

はちこが子宮筋腫の治療を初めてから今年で2年目に突入しました

体内にある三つの筋腫をすべて摘出する予定で進めていますが、

実はこれまでに手術予定を2回延期しています

 

原因はどちらもバセドウ病が原因です

 

1度目は2022年の11月

2度目は2023年の7月

しかも2度目は詳しい日程も決め、一通りの術前検査と

自己血輸血を取った後に断念となり…当時は本当に落ち込みました

 

手術予定日までの期間ですが、

1度目はレルミナ服薬を二か月半、2度目はリュープリン注射を半年間投与して

その期間は自身の月経を完全に止めていました

もともと月一回、数日間にわたって貧血と腹部の痛みと闘ってきた私の感想としては

「今が最高に快適な期間なのでは??」でした

 

毎月苦しんでいたものがないだけで自分はこんなにも幸せなんだと感動し、病気の治療も悪いことばかりではないなと思ったほどです

そしてあくまで個人の感想ですが、どちらの薬もホルモンバランスの乱れによる肌荒れニキビが減っていたように感じました

 

現在は春先への延期ということで処方を止めていますが、

今後再開の場合は通院頻度の少ないリュープリン注射のほうで再度治療に入りたいと考えています

 

それぞれの薬の良かったこと悪かったことについても書きたいのですが

長くなりそうなので明日以降に分けて記載しようとおもいます