はちこのバセドウ日誌

バセドウ病→甲状腺全摘 子宮筋腫治療

リュープリン注射感想

今日は今年の7月まで子宮筋腫の治療で服薬していたリュープリン注射について書いていきます

こちらもはちこ個人の感想になりますのであくまで参考程度に・・・

 

期間は2023.3-2023.7です

最初の処方は月経開始日に病院に予約を取り、開始から5日以内に受診し注射を打ちます

 

処方時は二の腕かお腹に 私はさすがお腹に刺す勇気がなく全部腕で打ちました

針は細いので注射の痛みはほぼなし

体感インフルエンザの予防接種と同等くらいでした

次回同じとこには出来ないので右左交互に打ちました

普通の予防接種と一緒で当日は少し重くなる&押すと痛いので横向き寝が出来ないです

 

副反応はほてりだけでした

レルミナが夏後半~秋服用だったので春~夏のリュープリンの方が気温の問題もありキツかったような気がします

なので処方開始2ヶ月目から先生に相談して漢方の女神散をもらいました 1日3回食事時に服用

完全に症状が無くなりはしませんでしたが、だいぶ改善されたのでオススメです

 

毎日服薬が必要なレルミナと違い、月1回の処方で済むところがものぐさな私には助かりました

 

あとは初めのころ4週間(28日周期)ごとを1ヶ月後と勘違いしており2回目の際に大急ぎでシフト変更しました

また病院の予約可能日が当初のシフトと合わず、職場のパートさんに勤務を代わってもらうことも多々ありました

時間の融通を聞かせてくれた上司には感謝しかないです

 

注意する点としては肝機能や骨塩量の低下です

元々バセドウ病で禁酒生活をしていたので肝機能はあまり意識しませんでした

骨塩量はしっかりとカルシウムを摂るように言われたので、普段より牛乳やヨーグルトを取り入れたり、市販品のカルシウムサプリを摂取していました

 

薬が少なくなってきたら病院に行けばいいレルミナと違いリュープリンは決まった日取りで受診しなくては行けないので休みが合わせずらい人には負担があるかと思います

今後治療を始める方は担当の医師としっかり話し合い治療法を選択して頂ければと思います